子育てしながら、働きながらキャリアコンサルタントを目指す子育てママ・働き女子を応援します! 国家資格キャリアコンサルタント試験の対策・勉強術・自身のキャリア形成についてお伝えしています。

過去問を制するもの、試験を制するって本当? キャリアコンサルタント試験にも過去問対策は必要か?

 

キャリアコンサルタント試験に限らず、
多くの資格試験勉強をする時に、

 

「過去問は必須!」

 

という話はよく聞きます。

 

世の中に資格試験は山のようにある中、
やはり国家資格キャリアコンサルタント試験
でも、過去問演習は必要なのでしょうか。

 

今日は、国家資格キャリアコンサルタント試験
対策としての過去問題についてお伝えします。

 

国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題はどこで手に入るの?

 

そもそも、国家資格キャリアコンサルタント試験
の過去問題がどこで手に入るのか、ご存じですか?

 

本屋に行っても、過去問の本を目にすることは
ありませんよね。

 

養成講座のスクールでも、問題演習の一つとして、
論述問題の過去問がコピーで配られたり、
過去問から抜粋した問題集が配布されたりという
ことはありますが、基本的には「過去問題集」と
して、まとまった本を手にすることは残念ながら
ありません。

 

どこで入手できるかというと、試験の実施期間
である、キャリアコンサルティング協議会と
JCDAのWebサイトからPDFでダウンロード
することができます。

 

ちなみに、学科試験は両団体とも同じ問題、
実技(論述)試験問題は異なります。

 

キャリアコンサルティング協議会はこちら

JCDA(日本キャリア開発協会)はこちら

 

ここで注意しなければいけないのは、
キャリアコンサルティング協議会でも、
JCDAでも、過去問題は

最新の3回分のみ

しか、掲載されていないという点です。

 

もし、まだ過去問題をダウンロードしていない
方は、過去問題を解くのは先だとしても、
まずは今すぐダウンロードしておいて下さいね。

 

過去問題対策は、本当に必要なのか? 過去問をやる意味

 

ただでさえ、養成講座の講義の復習、テキスト
や参考書の読み進め等、やることが山積みな
試験勉強の中、過去問題まで手が回らない!と
言っている受験生も私もたくさん見てきました。

 

でも、やはり過去問題は一度は手をつける
必要があると考えています。

 

その理由は3つ。

 

  1.  キャリアコンサルタント試験の試験
    パターンを見るため。
  2.  キャリアコンサルタント試験の分量と
    時間配分をつかむため
  3.  過去の問題が繰り返し出題されるため

 

どんな試験を受けるにも、まずは出題形式や
問題数を知る必要があります。

全部で何問あって、制限時間は何分で、
選択式なのか記述式なのか

 

50題は50題でも、一つの設問に対する選択肢
がどの程度の長さなのか。

1つの設問を回答するのにどれくらい時間が
必要になりそうか。

見直しの時間が十分に取れる問題量なのか。

 

私は第13回受験でしたが、第1回~12回までの
問題を学科試験に関しては解答しました。

 

第1回~第12回までの過去問を1冊にまとめたファイル

 

 

 

その中で、数回前で出題された問題がそっくり
そのまま出題されているという問題を多数
発見しました。

 

現に、私が受験した第13回の学科試験でも、
最後の最後、第50問目が数回前の問題と
一語一句同じでした。

最初に問題演習の時に回答した時は、
間違っていた問題だった上に、難問と
位置づけられる問題だったため、

やっぱり過去問を繰り返して良かった~

と思いました。

 

過去問をやればやるほど、パターンが見えて
きます。

自分が苦手な分野も浮き上がってきます。

 

過去問を使った勉強法はまた、別の記事に
したいと思いますが、

 

キャリアコンサルタント試験の合格を
目指す方にとって、

 

過去問演習が合格への近道

 

と言えると思います。

 

過去問は直近の3回分のみで充分なのか?

 

過去問題の演習の重要性は、養成講座でも、
私だけではなく、過去の合格者たちも、
口を揃えて、

 

重要です。

とにかく過去問

 

と言います。

 

でも、手に入る過去問は直近の3回分のみだし、
3回分だけ過去問をやればいいのでしょうか?

 

これに悩む受験生も多いかと思います。

 

私の通った養成講座のクラスメイト達も
なかなか過去問に手をつけられず、3回分も
回せない!と言っていた方が多かったのも
事実です。

 

私が考える過去問に対する考え方は、
学科試験に関しては、

 

最低限でも3回分、
気力と余力があるなら第1回から全てやるべき

 

と考えます。

統計資料等は数字が変わってくるので、
注意が必要ですが、問題数を積み上げれば
積み上げるほど、同じような問題が繰り返し
出題されることに自ら気づきますし、

自分が苦手な分野もよくわかります。

 

3回分でもやっとなのに、12回も13回分も
無理!と思うかもしれませんが、やる時期と
やり方を間違えなければ、意外と負担なく
回すことができます。

 

学科試験でぎりぎりの70点(35題分)では
不安なので、とにかく高得点目指したい!
という方は、過去の問題全てを解答してみる
ことをおすすめします。

もし、国家資格の問題だけでは足りなければ、
キャリアコンサルティング技能検定2級の
学科試験の問題を解くと更に、問題演習の数が
増えます。

こちらも過去3回分、キャリアコンサルティング
協議会のWebサイトより問題がダウンロードできます。

 

キャリアコンサルティング技能検定2級の問題はこちら

 

国家資格キャリアコンサルタント試験なのに、
技能検定2級の問題なんてやって意味があるの?
と思われる方もいるかもしれませんが、

 

試験勉強後期に、かなり力になります!

 

なぜなら、難易度も出題範囲もあまり変わり
なく、国家資格の問題が2級で出題されることも
2級の問題が国家資格に出題されることも
あるからです。

 

ちなみに、論述試験は、問題形式や傾向が
変化してきているので、あまり過去の古い
過去問にとらわれない方がいいです。

 

論述試験に関しては、

 

直近の3回分を集中して繰り替えして
パターンを我がものにする

 

やり方がいいかと思います。

 

第1回からの学科試験問題をどうやって入手できるのか?

 

それじゃ、自分も第1回から過去問を解いて
みるぞー!と決意した時に、

 

とはいえ、過去3回分しか発表されていない
のに、どうやって手に入れるんだ?

 

という疑問が湧いてくると思います。

私もそうでした。

 

残念ながら、養成講座のスクールでも、
試験機関との取り決めがあるらしく、
過去問題は直近3回分しか出せないらしく、
頼りにすることができませんでした。

 

できる方法としては、恐らく一つ。

 

過去の受験生等で第1回分からの問題を
持っている人からファイルをもらう

という方法です。

 

もし身近に、過去に受験した人で第1回からの
問題を持っている人がいれば、お願いして
入手してみて下さい。

 

私は、たまたま知り合いの社会保険労務士
さんで、1年前に受験した方が、第1回からの
学科試験と論述試験の問題を持っていたため、
受験の5か月前くらいには手に入れることが
できました。

 

もし、どうしても身近に過去問を持っている
人が見つからない~!という方が
いらっしゃったら、連絡下さいね。

 

過去問をやってみて思うこと

 

私は第13回試験で学科試験は
90点(50問中45問正解)でした。

今思うと、あと2~3問は取れたんじゃない
かなーと思うのですが、当日も自信を持って

 

学科は問題ないな~と思いながら、

 

100分の試験でしたが、試験開始後45分で
退出しました。

 

私の試験勉強は過去問演習なくしては
ありえなかったというくらい、

とにかく過去問を使い尽くしました。

 

試験直前には、全12回分+2級問題4回分は
ほぼ完璧。

 

過去の資格試験勉強で、過去問対策をおろそか
にして失敗した例があったため、

今回はとにかく過去問にこだわりました。

 

結果、本試験では学科試験は本当に自信を
持って臨めたと思います。

 

過去問はただやみくもにやればいいという
訳ではなく、やはり効率的・効果的な勉強法は
あります。

 

また過去問の勉強法は別途、記事にしたいと
思います。

 

まずは過去問を入手するところから、
始めてみて下さいね。

 

過去問の使いやすいファイル方法

 

最後におまけですが、過去問の使いやすい
ファイル方法をお伝えしたいと思います。

 

学科試験の1回分だけでも、A4サイズで
25~26ページほどあります。

普通サイズで印刷していたら、ものすごい
紙の量とページ数になってしまいますよね。

 

私のおすすめは、

 

 A4サイズの用紙を使って

 複数ページ印刷(2ページレイアウト)で

 両面印刷する

 

という方法。仕上がりはこんな感じ。

 

 

片面2ページずつ、両面で4ページ。

26ページある問題用紙なら、7枚で収まる
計算です。

 

これから、第1回から直近までの回の学科問題、
論述問題、2級の問題まで1冊にファイルにしても
苦にならない重さと太さになります。

 

少々文字が小さくなってしまうのが難点ですが、

少しでもストレスなく、効率的に勉強できるか
が、子育てや仕事で忙しい皆さんの最大のテーマ
だと思いますので、参考にしてみて下さいね。