子育てしながら、働きながらキャリアコンサルタントを目指す子育てママ・働き女子を応援します! 国家資格キャリアコンサルタント試験の対策・勉強術・自身のキャリア形成についてお伝えしています。

養成講座のテキストのみで試験勉強は乗り切れる?

キャリアコンサルタント試験は約3年前に
国家資格として新設されたこともあって、
なかなか試験情報や参考書が世に出回って
いない印象があります。

養成講座で教材はどさっと配布されるものの、
本当に養成講座のテキストのみで試験対策は
十分なのか?っていうのは気になるところ
ですよね。

 

今日は、私が9か月間の試験勉強で使用した
参考書や参考資料のご紹介をしたいと
思います。

どの資料を選ぶか、何に手をつけるかは
勉強できる時間数や環境、勉強法のパターン
によって異なりますが、勉強量の目安として
参考にしてみて下さいね。

 

リカレント「国家資格キャリアコンサルタント養成ライブ通信講座 基礎理論」のテキスト

 

2019年2月上旬に、養成学校のリカレントより、
学科基礎理論のための通信講座用テキストが
ドサッと送られてきました。

ちなみに、講義映像は全22回
(1回が1時間半~2時間くらい)の
講義を、WEBまたはDVDで視聴します。

 

教材の内容物は、

  •  バイブルテキスト1~5
  •  授業サブノート1~2
  •  キャリアコンサルティング理論と実際
  •  キャリアの心理学
  •  ミニテスト
  •  中間・まとめ・修了テスト

 

 

バイブルテキスト 全5冊

バイブルテキストは、いわば教科書。
試験範囲全般の内容が文章や図やグラフで
びっしり書かれてあり、

「これを全て覚えるなんて可能なのだろうか」

とかなり不安になりました。

 

 

授業サブノート 全2冊

この授業サブノートは、バイブルテキストの
ポイントをまとめたテキストになります。

必要最低限のポイントがわかりやすく
まとまっていて、基礎理論の勉強は
このサブノート中心に進んでいきます。

ライブ講座の映像(全22回)も、基本的には
このサブノートに沿って解説がされています。

 

 

ミニテスト

各単元ごとに、ミニテストがついています。
ミニテストも、ライブ講座中で講師の先生が
解説してくれます。

 

 

キャリアコンサルティング理論と実際
(木村 周・著)

キャリアコンサルタント試験受験生必須の
参考本、通称「木村本」と呼ばれています。

講義中にも、

「木村本の●ページでは・・・」

という感じで解説が入ります。

実際に受験した私の実感でも、木村先生の
この本を読まずして、試験を受けるのは無謀
だと思うくらい、試験に頻出の参考本でした。。

もちろん私も3回、通読しましたよー。

 

 

キャリアの心理学
(渡
 三枝子・著)

こちらも木村本に続いて、必須の参考書。
通称「キャリア本」とか「渡辺本」と
呼ばれています。

主要なキャリア理論を詳しく解説して
あります。

私は時間切れで、この本は1回しか通読
できませんでした。

キャリアコンサルタントになった後でも、
繰り返し読みたい1冊です。

 

 

中間・まとめ・修了テスト

 

全3回のテストがあり、自宅で解答の上、
リカレントに郵送すると、添削されて
戻ってきます。

全3回のテスト提出が、通信講座基礎理論
修了の条件になります。

 

リカレント 「国家資格キャリアコンサルタント養成講座 応用実習」のテキスト

 

約3か月間の自宅での通信学習が終了すると、
通学(=スクーリング)部分の応用実習が
始まります。

キャリアコンサルタント養成講座は、
全て通信で受講することは不可能で、
必ずどこの養成学校を選んでも、
このスクーリング部分は出てきます。

実際には、実技試験対策の
ロールプレイングや論述問題演習などが
中心の授業になります。

 

バイブルテキスト(応用実習用)

 

基礎理論に続いて、6冊目のバイブルテキスト。
応用実習はこのバイブルテキストに沿って
進みます。

バイブルテキストの内容理解
ロープレでの実技演習
個人・グループワーク

など、基礎理論で学んだ内容をいかに
実際に使うかというところの演習になります。

 

 

ジョブ・カード講習テキスト

 

キャリアコンサルタント資格を取得すると、
同時に「ジョブ・カード作成アドバイザー」
としても活動できることになります。

ジョブカードの全容、詳細をこのテキストを
通して知ることができます。

また、ジョブカードだけではなく、
キャリアコンサルティング全般の解説も
テキスト前半で書かれているので、
基礎理論の復習にも意外と使えます。

このテキストは厚生労働省が作成されている
ため、一読の価値ありと担当講師も言って
いました。かなりのページ数ではありますが。

 

 

実技論述マスター資料集

応用実習の中心は、実技試験のロープレ
ですが、もう一つ対策を忘れてはいけないのが
実技試験の「論述試験」です。

こちらの資料集では、過去問やリカレント
オリジナルの問題がJCDA、キャリ協共に
数回分含まれており、解答例を配られて
論述試験のポイントを学びます。

 

 

リカレント「国家資格キャリアコンサルタント養成講座 学科理論マスター」テキスト

 

全10回の応用実習の通学が終わると、
最後に待っているのは、また映像学習の通信
に戻っての「学科理論マスター」です。

学科基礎理論は、学科の全般の講義を聞く
スタイル。

学科理論マスターは、試験直前の
学科問題演習です。

 

過去問やリカレントの過去の模試から
厳選された問題を実際に解き、
その問題の解説をしながら、試験に出ると
予想される項目を講師が解説します。

 

この学科理論マスターの映像とテキストは
試験直前まで何度も見返しました。

テキストもポイントが上手くまとまっていて、
頭の整理にもなりました。

 

 

 

リカレント 試験直前対策 1問1答800問

 

試験3か月前くらいには、学科理論マスターと
並行して、学科試験対策1問1答800問が
リカレントのWEB上で送られてきます。

全ての出題範囲から、全800問。

これは隙間時間を使って、何度も何度も
間違いがなくなるまで繰り返しやりました。

やりすぎて、答えを覚えてしまうくらいに。

試験直前期にとても効果があったと思います。

 

その他、利用した資料や参考書

 

基本的にはリカレントで指定のあった
教材や問題を中心にやっていましたが、
個人的には+アルファで、次のものを
やりました。

 

何はさておき過去問題!

 

学科試験に関しては、第1回~第12回まで。
国家資格だけでは足りず、技能検定2級の
問題までやりました。

過去問を制する者は試験を制す。

これは本当だと思います。

試験直前の2ヶ月くらいは、家でも車の中でも
会社の昼休みでも、いつでもどこでもこの
過去問を開いていたような感じです。

 

 

キャリアコンサルタント学科試験
テキスト&問題集(原田政樹・著)

 

ほとんど参考書類は買いませんでしたが、
唯一、このテキスト・問題集はやりました。

キャリコン受験生の多くが知っている

みんなで合格キャリアコンサルタント試験

というサイトがあるのですが、こちらの
有料会員になった時に、この本をおまけで
いただきました。

こちらも隙間時間でちょくちょく開けたので、
学科試験のまとめの時期初期に、よく使って
いました。

 

 

単語帳

試験直前に、暗記のためというよりは、
覚えた知識を最終確認するために、
重要と思われる部分を単語帳にひと項目ずつ
まとめました。

自分の覚えてきた知識整理するには意外と
効果がありました。

学科試験当日の電車の中でも、1回通しで
見直すことができました。

 

 

以上、いかがだったでしょうか。

思ったより量が多かったですか?

それとも、こんなものかという感じですか?

 

試験勉強を終えて思うのは、やはり基本は
養成講座の内容を何度も繰り返し、教材を
使い倒すことだと思います。

でも、やはり養成講座の教材だけでは
不十分かなと感じます。

合格を確実にするためには、過去問題を
回すことが必須と言えるでしょう。

 

各々の参考書・参考資料の内容に関しては、
また別途、記事にしたいと思います。

 

あまりの出題範囲に途方に暮れている方も
多いと思います。

でも、効率的に学習していけば、
キャリコン試験はそれほど難易度は高く
ない試験ですので、皆さんの試験勉強の
役に立つ情報を私もお伝えしていきたいです。

 

皆さんの頑張り、応援しています!